2006年6月12日

小学生が搾乳体験 [19:00]

「父の日に、牛乳=ちちを贈ろう」キャンペーンの一環として12日、大分市の小学校で児童が搾乳などの体験をしました。
大分市の鴛野小学校にやってきたのは大きな乳牛2頭と、かわいらしい仔牛3頭です。県酪農青年女性会議のメンバーが、小学生に酪農に関する知識と、乳製品への親しみを持ってもらおうと初めて企画しました。
12日は3年生と5年生のあわせて165人が仔牛とふれあったり、搾乳を体験したりしました。
このあと、児童は冷たく冷やされた牛乳を飲んで改めて牛乳のおいしさを実感していました。

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