2006年6月12日

自民・参院選で公募制 [19:00]

自民党県連は来年の参議院議員選挙の候補者について来月1日から20日間公募を行い選考委員会による審査で選定することを決めました。
自民党県連では来年の参院選の候補者選定について公募制の導入を決めています。
12日県連は常任総務会を開き公募の時期や具体的な選定方法について、協議しました。
その結果、公募制度管理委員会と候補者選考委員会の2つの委員会を設置し、今月16日から15日間周知期間を設けた後、来月1日から20日間公募することを決めました。
また、公募期間終了後、なるべく早く選考委員会が1次審査と2次審査を行い、最終的な候補者を選定することも決定しました。
選考委員会は県議や各地域支部の代表のほか、有識者も含め130人程度になるということです。

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