今日は「大分県金融広報委員会の活動」について紹介します。
この委員会は、東京に中央委員会があって
その下に全国の都道府県ごとにそれぞれの委員会が設置されている組織です。
大分では広瀬知事を会長に、県庁、大分財務事務所、日本銀行大分支店が中心となって民間の金融機関と連携して、
県民の方々への金融経済情報の広報や、学校の金融教育への支援活動を行っています。
また今年4月から委員会の事務所が県庁から日本銀行大分支店に移り、
新たなスタートをきったばかりなんです。
では具体的にどんな活動を行っているのかというと、
まず県民への金融広報活動としては、
委員会が、税理士、フィナンシャルプランナーといった資格を持った方々に委嘱した金融広報アドバイザーの方々を通じて
県民への金融知識の普及のための講演活動や、
委員会から定期的に発行する広報誌、
ホームページの運営で一般広報の活動を行っているんです。
さらにもっと具体的に言うと、この金融広報活動の中では、
金融制度の枠組みの変化(去年4月のペイオフ解禁が代表的です)や金融商品、金融サービスの多様化など
社会的に重要性が大きくなっている事についてPRしているんです。
それから最近では子供たちへの金融教育への支援活動にも力を入れています。
なぜ子供達かというと、やはり最近の経済界は多様化していますよね。
金融商品、サービスの多様化や様々な金融トラブル、
さらには企業買収や投資ファンドといった金融界の話題がよくニュースに出てくる時代になった。
こういった環境の変化に対応するために、学校教育の早い段階から金融教育の必要性があると感じているからなんです。
実は去年秋に大分市の大在西小学校の5、6年生の児童に
日銀の味岡支店長が「お金のイロハ」と題した講演を行いました。
(小学生向けの講演は大人向け講演の3倍くらい準備が必要でしたが、大変やりがいがあったようです)
この金融教育は子どもたちがお金の価値を知ると共に、夢を持ち、生きる力を育てていくために大切なことだと捉えています。
ですから今年度も
@学校への出前講座や
A高校生、中学生を対象にしたお金に関する作文コンクールの実施
B金融教育を実践している小学校での発表会などを企画していて、
関係官庁や教育委員会、学校関係者の方々とも連携しながら、積極的に取り組んでいきたいと思っています。
学校などへの出前講座を希望の方は、お気軽に日本銀行大分支店までお問い合わせ下さい。 |
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