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7/27放送分 /「香港の『ロボットレストラン』のお話」
香港の北東部のとある街に「ロボットレストラン」がオープンしたという情報を聞きつけました。
その情報によると「ロボットがお客さんの所に来て、注文を取るらしい」とのこと。
「これは気になる!」と思い、早速調査(?)に行ってきました(笑)。

まずお店の外観、店構えは西洋風のカフェといった感じで、40人くらいが座れそうな普通のレストランでした。
ただ看板に書かれている店名が「ロボット・キッチン」という意味の漢字!
さらにショーウィンドーにもロボットが立っている!
ここに違いない!と思い店内に入りました。

店に入ると、以外と人間の店員が多くいる……。
いや、いた!ロボットだ!!
受付を過ぎると2体のロボットが立っていたのです。
一体は身長1m位で人間みたいな全身青色のロボット、もう一体は1.5mくらいで黄色、こちらは機械的なロボットでした。
そんなロボットを左目で見ながら、「人間」の店員に案内され席に着く。
さあ次はお待ちかねの注文!
「ロボットさん。こっちにいらっしゃい!!」
………。
あれ、「人間」の店員が普通に注文を取っている。
「違うでしょ。注文を取るのはロボットでしょ」と思い店員に聞いてみると、なんと、忙しいランチ時間はロボットは「休憩時間」なんだそうです(涙)。
仕方なく普通にご飯を食べて帰ってきました。(メニューはドリアなど至って普通のメニューでした)

まあ今回はそんな理由でロボットに接触することは断念したわけですが、せっかくなので、どんなことができるのか聞いてみました。
すると、驚きの事実が!!!

ロボットのお腹の部分がタッチパネルの画面になっていて確かに注文はとれるそうですが、「1テーブル一人1品で二人まで」の注文が限界!(うそ〜)
しかも間違いが多いので、隣で人間がサポート!!
さらに三人以上のグループや、二人でも3品以上の注文は受け付けない!!!
(この場合は全て「人間」の店員が対応します)
つまりほとんど活躍の機会は無く、結局宣伝用なんです。

まあ激戦の香港の外食業界においてお客をつかむためには、いろいろな工夫が必要だということなんでしょうが、ちなみにこのロボット2体で180万円もするそうです。
さらに店のオーナーは性能向上を図るため、新機種投入の予定もあるとか…。
次回作にはもっと実用性も期待したいですね(笑)

レストラン入り口
「機械人」=「ロボット」
12時頃ですが結構混んでいます
注文のとれるはずの「ロボット」
今回無理にお願いして、ロボットの電源を
入れてもらいました。
かわいいでしょう。子供に人気だそうです。