香港と豊後大野市犬飼町との交流。
皆さんはご存じでしょうか?
1993年に犬飼町の大野川で行われたドラゴンボート大会で香港のチームが参加して交流を深めたことをきっかけに始まった交流。
その後1994年には町の関係者が香港を訪問、香港中文大学を視察しました。
そして1997年に始まったのが香港の学生を犬飼町に受け入れるホームステイ制度で、同時に発足したのが「犬飼町わかあゆ国際交流会」なのです。
ちなみにこのホームステイ制度は毎年8月のお盆前後2週間、大体10人程度の学生を受け入れていて、今年で10周年。ということは、これまでに100人程度が犬飼を訪れたことになるんです。
(歴史を積み重ねて、すごい数ですよね)
なお大分に行く前に学生達を対象にした説明会を開いて、大分や日本の文化などをレクチャーするのですが、大分はおろか日本にも行ったことのない香港の学生がほとんどですから、中には「犬飼ではすぐにタクシーを拾えますか?」という質問も受けました。
(香港の日常生活では移動にタクシーは必需品ですぐに拾える為こんな質問が出ましたが、この質問に対しては、「タクシーは必要なく、どこにでも行けますよ」と答えました)
そんな大分の1つの町と香港との交流ですが、今回、これまで留学生を受け入れてきた犬飼町のホストファミリーの皆さんが香港に4年ぶりに来ることになりました。
現交流会長の高山さんほか15名の皆さんが23日から3日間の日程で来港し、皆さんが受け入れてきた学生との再会や、学生派遣に協力してくれている香港中文大学の児玉先生との交流などが予定されています。
初代会長の羽田野さんは、「ありのままの日常生活を普段通りに過ごすことが、本来の国際交流のあるべき姿」と記念誌に書いていました。
まさにこういった精神で「草の根交流」を続けてきた豊後大野市犬飼町の皆さん。
これからの交流が続き、大分、香港、それぞれの良いところを広め合っていきたいですね。 |
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