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3/22 放送分 「香港の『献血運動』のお話」 のお話
日本でもお馴染みの「献血」。
香港でも1952年に無償献血の取り組みが始まり、次第に定着。
献血者も年々増加に向かい、1981年に10万人超だったのが、
1988年には15万人超、そして近年では20万人近くまで増加しました。
(人口700万人の香港ですから、人口の約3%が献血に協力していることになります)

香港での献血者の条件は以下の通りです。
@年齢は16才〜65才(18才以下は親の同意が必要)
A体重が41kg以上で健康な人
B16才、17才は6ヶ月に1回、18歳以上は男性が3ヶ月に1回、女性は4ヶ月に1回
C体重による献血量の制限があり、41kg〜59kgの人は250cc、60kg以上は500ccが可能
以外と条件が多いですよね(笑)。

ちなみに2005年度1年間の実績は、
@延べ144787人から197255ユニットの献血があり、うち42342が初めての人
 (毎日700ユニットの血液が必要→年間255000ユニット超が必要に)
A男女比率は、女性89382人、男性107873人
B年齢比率は、20才以下が24%、21〜30才が29%、31〜40才が24%、41〜50才が17%、51才以上が6%
C献血場所は、献血センターが60%、移動献血隊が39%、移動献血車が1%
D香港の人の血液型は、A型は26%、B型は27%、O型は40%、AB型は7%
日本と同じようなデータもあれば、ずいぶん違うものもあるのに驚きです。

さて、今回なぜこのような献血をトピックスとして取り上げたかというと、
先日、事務所のオーナーから香港赤十字主催の献血運動実施の案内文を受け取りました。

これは、オーナーはたくさんのビルを持っているため、幅広く、たくさんの企業や人々へのお知らせが可能。
なので、オーナーの積極的な社会貢献姿勢の表れだといえそうです。

つまり、日本でも香港でも献血はドネーション(寄付、寄贈)精神。
個人の「善意」であり、チャリティーなんです。

国や地域は変わっても、人の気持ちは共通するところが多いのです。
社会のお役に少しでも立てれば、そんな気持ちは万国共通なんですね。
献血ポスター
    「献血して人々に愛(まごころ)を!」という呼びかけです。
    国は変わっても心は同じですね。