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5/10 放送分「香港の『母の日』のお話」
今週末の13日の日曜日は、日本と同じように香港でも「母親節」という母の日で、香港では大切な大きなイベントとして定着しています。
この「母の日」ですが、調べてみると世界中に存在しているのですが、やはり国によって多少の違いはあるようで、北欧や中東では2〜3月頃に、またポルトガルやスペインなどでは5月の第一日曜日に「母の日」があるようです。
ちなみにお隣韓国では5月8日が「Parent's Day(親の日)」となっていて、こちらは「親に感謝・敬う日」というまとまり型になっています。
なお日本や香港と同じ「5月の第二日曜日」は、アメリカ、ドイツ、イタリア、オーストラリア、カナダなどで採用されているのですが、 香港の支配国だったイギリスは3月下旬頃と、イギリス統治下の文化や慣習が残る香港だけに、違いがあるのは意外ですね。
さて香港での母の日のお祝いの仕方ですが、やはり多いのが
【1】「お花を贈る」です。
8割以上がやはりカーネーションで、今年は景気がよいため予算も1割程度増え、花束の売れ筋も5000円〜1万円だそうです。
つぎに多いのが、
【2】「お食事会」です。
10人前1テーブルで3万円〜5万円ほどの中華などのフルコースでお祝いするのが一般的で、こちらも好景気を反映してか予算が今年は1割〜2割アップ。13日は既に予約で埋まっているお店も多いようです。
さらに
【3】「贈り物」をする人も多いようで、翡翠や水晶など、高級感があって縁起のよい宝飾品を予約する人もいます。
こちらの売れ筋はは5万円クラスだそうです。

総じて日本よりも少し「派手め」ばお祝いかもしれませんが、日頃お世話になっている母親や、身近にいる偉大な母親のような人々に感謝を込めて、13日は「ありがとう」の一言を伝えたいですね。
できたら6月の父の日ももう少し盛り上げて頂きたいものですが…(笑)

香港にある「フラワーマーケット」花屋通りの様子
母の日を前に、いつも以上に混み合っています。
「媽媽謝謝」
(お母さんありがとう)
感謝の気持ちが伝わるようにと、華やかな花束が用意されています。