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6/21放送分 「香港の『中国茶が値上がり?』のお話」
中華料理に欠かせない中国茶。
こちらではお茶を飲みながらの食事が定番で、その代表的なものが「飲茶」でしょう。
ですので日本に比べてお茶の種類も豊富で、有名なものだけで、烏龍茶、ジャスミン茶、ソウメイ茶、スイセン茶、プアール茶など、たくさんの種類があります。
そんな中国で、今、体えお冷やす方のお茶で体調を考えて飲む必要はあるものの、
健康によいといわれ、スリムになると評判のプアール茶の値段が高騰しているのです。

報道によると、高騰の理由は
(1)産地である中国の好景気で、人々が高くても健康に良いお茶を飲むようになった。
(2)中国で収入が増え、余ったお金で株式市場と共にお茶投資にまわっている。
などと言われていますが、
実際にこの数年で3倍近く値段が上がったものもあり、
実質的には「品薄」というより「投資」の意味合いが高いような感があります。
ただ値段高騰の理由が投資、ブームということになると、
ブームが終わるまでは値段が下がらないかもしれません。
そうすると困るのは消費者で、現実に小売店で去年の3割高で売られているものや、
レストランでお茶を値上げする店が出てくるなど、市民生活に影響が出始めています。

一方でこのような値段の上下は「プアール茶」に集中しているもので、これ以外のお茶はさほど値段に変化はありません。

中国経済がもたらすお茶の値段の高騰。
石油や鉄の価格高騰のニュースに隠れていましたが、これからもまだまだ何かありそうな気がします。
これも北京オリンピックを1年後に控えた影響なのでしょうかね?