11月4日
中津の、普通の商店街なんです。。。
でも・・このお店のある一角だけは、一瞬ネパールにやって来たのかと思います。
外は、煉瓦造り。壁には、ネパール語(?)や民族的な壁画。
中に入ると、内装はブルーやグリーンでカラフル!!
お店の須賀さん親子も、衣装がエスニックで雰囲気にピッタリです。
ネパールをメインに、インドやバングラディシュで作られた洋服やバッグ、アクセサリーなどを置いています。
店主ご自身が現地に買い付けに行って商品開発までしているので、全てがオリジナルの『大地ブランド』。これだけでも、普通のアジアン雑貨屋さんとは少し違うこだわりを感じますが、それだけではないんです。
もともと、このお店を始めたきっかけというのが、NGOによる海外協力についての新聞記事を見つけ「私にもできる・・・」と東京の事務所を訪ねていったことなのだそう。
そして、アジアの中でも最貧国といっていいバングラディシュやネパールの、ストリートチルドレンや女性が働く場を持てるように機織りなどの技術を磨く場を与えているのです。
須賀さんの考える「援助」とは、お金を与えることではなく、自信につながり生きていく術として身に付く「技術や仕事」を与えること。
須賀さんがおっしゃるには、ネパールなどの人々は、貧しいけれどオシャレを楽しんでいて心もイキイキしているんですって。
布なども何度も何度も再利用して、ものを大切にしている。
消費社会に生きる私たちが失った大切なものを思い出させてくれる場所なんだそう。
そんな、ネパールなどのいい文化を伝えたいという思いで、生活に密着したものをお店に置いているのです。
雑貨スペースの隣には、ネパール料理などがいただけるカフェコーナーが。こちらは、娘さんが担当しています。
「ビリヤニ」という、玄米ごはんを使ったネパール風ピラフや、「マサラティ」という、生姜や香辛料を入れて煮込むチャイのような飲み物、それから、「薬膳カレー」は旬に合わせた具と10種類以上の香辛料が入っています。
もちろん、いただきました!
美味しかった〜☆しかも、いま「ロハス」という言葉も流行っているように、玄米や薬膳など体を浄化してくれそうなメニューには興味を引かれる方が多いのでは??
お店の雑貨やメニューはもちろん素晴らしいですし、須賀さん親子は本当に海外支援について真剣に取り組んでいらっしゃるので、そういったお話もたくさん伺うことができます。
興味のある大学生などが勉強しに訪ねてくるそうですよ。
異国の文化に触れながら、生き方についても語り合える・・・そんな場所でした。

---アクセス---
住所: 中津市新博多町1723
TEL: 0979ー22−0963
営業: 10〜19時  ※11〜3月は18時まで。日曜は11〜16時。
定休: なし
http://www.daichi-sugarumi.com/