大分の古代美術
仏教美術の華 倉田 文作
本項では大分県下に残る平安末期までの仏教美術の遺例を概観し、それらの特色にふれようとするが、中で若干平安朝の神像についても言及したい。これら神像の多くは仏師の手になる作例と考えられる故である。便宜上奈良時代(7―8世紀)と平安時代に章を分つこととしよう。
目次

第一章
(2)金銅仏の遺例
(3)塑像の遺例
第二章 (1)日本の石仏
(2)熊野磨崖仏
(3)臼杵磨崖仏
(4)菅生磨崖仏
(5)平安末鎌倉初期の作例
(6)鎌倉南北朝の作例
(7)室町以降の作例
第三章 (1)平安彫刻と大分の石仏
(2)神像の遺例
(3)都作の仏像

(4)地方作の仏像
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