4/15(日) 16:00キックオフ 九州石油ドーム
前半は静かな立ち上がり 後半は両チームとも相手ゴール前にボールを運びチャンスを作るものの決定力に欠きスコアレスドロー
大分トリニータは、15日にホーム・九石ドームでFC東京を迎え撃ちました。
今シーズン1勝1敗で迎えた3度目の対戦でしたが、両チームとも決定力に欠きスコアレスドローに終わりました。試合が続く過密日程でケガ人が相次いだトリニータ。15日は、根本の代わりにプラチニ。宮沢に代わって西山がスタメンに名を連ねます。またアンダー22日本代表の西川の代わりに、今季リーグ2戦目出場となるベテラン下川が、トリニータゴールを守ります。
前半試合の主導権を握ったトリニータ。10分には、高松が奪ったボールに山崎・松橋章太と3トップが絡んで、最後は松橋。相手キーパー塩田の攻守に阻まれます。直後のコーナーキックでは高橋が得意のヘディングを見せますが、枠を捉えきれません。トリニータは、攻め込む一方で、不用意なプレーからゴールに迫られる場面も見られ、ケガなどで主力を欠いた連携面では不安を覗かせます。
前半終了間際にもカウンターからFC東京・馬場にシュートを打たれますが、下川のファインセーブで得点は許しません。エンドが代わった後半も立ち上がりはトリニータペース。2分に切れ味鋭いカウンターから松橋がゴールを狙いますが、キーパー正面をつきます。
今度は、松橋から高松とつながって最後に飛び出したのは山崎。思いっ切り振りぬいたシュートでしたが、左に外れます。防戦が続いたFC東京は後半9分に元コスタリカ代表のワンチョペを投入。積極的にボールに絡みトリニータゴールを脅かします。
一方、トリニータもケガから復帰したルーキー金崎を送り出します。金崎は、ファーストタッチとなったコーナーキックで早速チャンスを演出。さらに、狙い澄ましたグラウンダーなクロスに高松が飛び込みますが、あと一歩及びません。
このあと徐々にFC東京にペースを握られますが、トリニータの守備陣が集中力を切らさずに粘りのディフェンスを見せます。その中でも、ゴールキーパーの下川がファインセーブを連発。安定感のあるセービングで西川のいないトリニータゴールを守り通します。
結局、トリニータ14本。FC東京も9本のシュートを放つものの、両チームとも決定力に欠け、今季3度目の対戦はスコアレスドローに終わりました。
【試合後のインタビュー】
シャムスカ監督
前半はディフェンス面が良かった。相手に対してどうマークするかなどがしっかりできていた。
下川選手インタビュー
後半の途中ぐらいからはみんなで点を取りに行こうという形でいっていたけど、危ない場面になってくると後ろがしっかりと守らないといけない。(無失点は)自分の仕事だと思っているので、そこは最低限良かったと思います
三木主将インタビュー
シュートの本数自体もウチの方が上回っていたと思う。それを決めきれれば、勝っていた試合だと思います。