5/19(土) 14:00キックオフ 九州石油ドーム
トリニータは前半アウグストのゴールで先制。後半開始早々にも追加点をあげ勝ち連敗を脱出した。
大分トリニータは川崎フロンターレと九石ドームで対戦し、2対0と快勝。
サポーターはホームでおよそ2ヶ月ぶりの勝利の味に酔いしれました。
19日に行われたフロンターレ戦ではゴール裏にいつもの横断幕はなく、「ヤレ!」の一文字のみ。
さらに試合前の応援もやめたサポーターは選手たちに無言のプレッシャーをかけます。
高松や松橋など主力を欠いたトリニータは、開幕戦以来にブラジル人トリオが先発出場しました。
この日のトリニータは、これまでの負け試合と違い試合開始から、高い位置で激しいプレスをかけ、フロンターレにサッカーをさせません。久しぶりにアグレッシブなプレーを随所で見せ、何度も相手ゴールに迫ります。
そして、前半26分にはセルジーニョとアウグストのブラジル人コンビが細かいパスから、フロンターレのゴールをこじ開けて、待望の先制点を奪います。守っては、ドーピング問題で7試合振りの出場となるフロンターレの我那覇をしっかりと止め、危なげな場面すら作らせません。
すると、前半終了間際にフロンターレのジュニーニョが2枚目のイエローカードで退場してしまいます。ハーフタイムにも、退場を抗議した関塚監督が退席処分を受け、試合の流れが一気にトリニータへ傾きます。
後半開始早々、カウンターからゴール前にボールを運び今度はアウグストが気迫でボールをつなぎ、最後はセルジーニョ。これまでケガに泣かされてきた助っ人外国人フォワードが嬉しい来日初ゴールを決め、
連敗脱出へ大きな弾みをつけます。更に、ボランチのマラニョンも攻守に渡って活躍。
ブラジル人トリオがしっかりと結果を出したトリニータが、ホーム九石ドームでは第3節のアルディージャ戦以来となる、およそ2ヶ月振りの勝利を飾り、連敗を「2」でストップしました。
【インタビュー】
シャムスカ監督
きょうは気持ちのこもった集中力の高いいつものトリニータを見せることができた
セルジーニョ
ゴールに絡めたのは運が良かった事もあるが、チームがうまく機能していたからだと思う。