8/11(土) 19:00キックオフ 味の素スタジアム

およそ1カ月ぶりに再開したJ1リーグ戦。
前半戦で不振にあえいだトリニータは、後半戦の初戦、アウェイでFC東京と対戦し、今季初の逆転勝ちで幸先のいい白星スタートを飾りました。
前半戦をJ2降格圏の17位で折り返したトリニータ。
後半、巻き返しを図るためには初戦に勝って勢いに乗りたい所ですが、試合開始早々、いきなり出鼻をくじかれます。
元日本代表福西に飛び込まれ、先制点を献上。
前半戦では、リードされると一度も勝てなかったトリニータにとって1点が重くのしかかります。
ピッチコンディションも悪く、両チームともあと一歩のところでゴールを奪えません。
トリニータは、U―22日本代表の梅崎が積極的にシュートを放ちますが、相手キーパーの堅守に阻まれます。
1点ビハインドで迎えた後半。
今度はトリニータが開始早々得点を挙げます。
ショートコーナーに飛び込んだのは高松。
前半戦わずか2ゴールと揮わなかったエースがチームを目覚めさせるゴールを決めると・・・。
その9分後には歓喜の瞬間が訪れます。
ディフェンダーの上本が隙を見て前線にロングパスを送ると中央から抜け出した高橋が絶妙なトラップからシュート。
チーム得点王の高橋が今シーズン6点目を決め勢いに乗るトリニータがついに逆転に成功します。
更に、高橋のクロスに高松が合わせ、ゴールを決めた2人が絡んだプレーで、FC東京のゴールを脅かします。
シャムスカ監督は、ここから山崎や西山を投入。
この選手交代で1点を守りきる意思を選手たちに伝えます。
終盤はFC東京の猛攻にさらされ、トリニータにとって我慢の時間が続きます。
そんな中、先月トリニータ入りした新戦力の鈴木慎吾も左サイドを駆け上がりシュートを放つなど、前半戦と比べてチームの戦力アップを印象付けます。
結局、トリニータが2対1で今シーズン初めて逆転での勝利を納め、後半戦のスタートを白星で飾りました。