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私の読書日記 <No.31>
4月18日(金) 曇り
「嫌なことがあったら鉄道に乗ろう」
〜元気と希望が
湧く旅〜
著者:野村 正樹
出版社:
日本経済新聞社
子どもの頃からの鉄道好きが高じて鉄道ミステリーを書いたり、
サントリーを早期退職後は本格的に作家活動をするかたわらビジネスマン向けに講演をするために全国を鉄道で駆け回る日々が続く野村氏。
自身のサラリーマン時代を振り返り、会社員人生と「鉄道の旅」は似ているというところからこの本が書かれたという。
彼の言葉を借りれば、
「入社」という「始発駅」から「退職」という「終着駅」までの長い期間を踏破し、
決められたレールに運命を託し、その上を走り続ける旅路。
途中には、いくつもの駅や分岐路があり、スピード出世の「特急」に追い越される「鈍行」の
人生も少なくない。また、列車の旅や、鉄路、車両などに人生を重ね合わせながら、
自分を慰め、励まし、勇気づけることもある。
本書は、例えば・・・・
★「まわり道人生に落ち込んだ」とき
                 赤穂線・呉線
★「出世競争でライバルに負けた」とき
                 心穏やかになる山陰本線の旅
★「じっくりと思いをめぐらせたい」とき
                 個室寝台特急で迎える夜と朝
★「命の洗濯がしたくなった」とき
                 列車で奥会津の<街道を行く>旅     などなど
人生の様々なシチュエーションに応じたおすすめの旅を提案してくれる。

たとえ嫌なことがなくても、すぐさま列車に乗ってどこかに行きたくなった!