僕の好きなジョッキーの一人に田中勝春騎手がいます。
「カッチースマイル」と言われる笑顔で女性ファンも多いイケメンジョッキーで、
これまでに通算1135勝、重賞37勝をあげている、
実績、人気共にある今年35歳の中堅ジョッキーです。
これだけの成績を残しておきながら、田中勝春騎手ってイマイチ地味な印象なんですよね。(ファンの方スミマセン)
そんな田中勝春騎手の持つ、当分破られないであろう偉大な記録といえば・・・。
GTレース125連敗!!
1992年の安田記念をヤマニンゼファーで制して以来、
去年末までの13年間もGTで勝てなかったのです。
そんな田中勝春騎手にとうとう春がっ!
去年の暮れに川崎競馬場で行われた統一GT全日本2歳優駿を制して、
ついにGT連敗をストップさせました(祝)。
しかしこの連敗ストップしたレースが
有馬記念の直前の地方競馬だったことも彼らしい様な気がします・・・。
(やっぱり地味なのか??)
その田中騎手に悲願のGT勝利をひっそりとプレゼントしたグレイスティアラが、
今週のアネモネSにエントリーしています。
アネモネSといえば3つある桜花賞トライアルレースの1つですが、重賞ではない唯一のレース。
さらに他の2つのレースは桜花賞への優先出走権の枠が3つあるのに対して、このレースは2つ・・・。
明らかに地味なレースです!(笑)
このレースの過去10年の優勝馬を見てみても、クラッシックでの連対は見事ゼロ!!
なんとかこのレースの意義を見いだせないかと必至で探したら、いました!
2002年の桜花賞馬のアローキャリーがこのレース8着。
1996年の3着だったファイトガリバーも桜花賞で優勝しました。
(過去10年でクラッシックホースは以上2頭のみ・・・)
さらにいました!大物が!!
後にドバイワールドカップで2着に入り、エリザベス女王杯も制したトゥザヴィクトリーも99年のこのレースで3着でした。
(以上、過去10年で後にGT馬になったのはわずか3頭のみ・・・・・)
やっぱり地味なレースでした・・・(爆)。
一方のグレイスティアラもダートは2戦2勝ながら芝では2戦2敗。
GT馬とはいえ、はっきり言って地味です。
しかしオープン以上のクラスになると、どんなレースでも勝つことは難しいのです。
地味なレースで、地味な馬でも、勝ち続ければ勝ちぐせがつくってもんです。
そしてクラッシックで大きな華を咲かせる!
今週はグレースティアラと田中勝春に注目です。 |