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香港街角リポート 第二次 「香港の『百万長者』のお話」
3月9日(木)  くもり
日本では「億万長者」なんて言葉があるくらいですから、およそ1億円くらい持っている人をお金持ちと言うかもしれませんが、同じような意味で、香港では「百万長者」という言葉があります。日本円で言えばだいたい1500万円くらいですね。

さて、先日香港で米系銀行による「金融資産」に関する調査が実施され、香港でどのくらい「百万長者」がいるのかが発表になりました。
どのくらいいたかと言うと・・・・。
香港全体の約4%、成人人口の5.3%の百万長者がいたようです。
(100人規模の会社で5人というと、結構いるような気がしますね)

一昨年の調査と比べると、百万長者自体の数が17%も増えていたのにも驚いたのですが、もっと驚いたのが、若い資産家と女性の資産家が増えていること!
21才〜39才の割合は23%→26%と増加したことに加え、男女別でも女性の割合が44%→49%に増えているのです。(日本でもこういった傾向が、これから出てくるのかな?)

ちなみに香港のお正月の挨拶は、日本語で「お金が儲かりますように」って知ってました?
それくらい投資好きの香港の人ですから、やはり資産の運用は株式がメインなのかなと思いきや、資産内容を見てみると、1位銀行預金36%、2位株式32%、3位投資信託、4位債権と、結構固いんですよね(驚!)

さらに香港の不動産の高さは世界有数!
中心部から1時間の郊外にあるワンルームの高層マンションでも、売買ならなんと5000万円!賃貸でも月10万円以上!!中心部のマンションでは家賃が月30万円!!!なんです。

さっきの百万長者の調査に固定資産は含まれてないので、こういった固定資産を含めると、香港の百万長者の数はもっといるのかもしれませんね。