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大阪物語(前編)
5月14日(水) 晴れ
先週末、研修のため大阪に出張してきました。
今回私が参加した研修は「上方芸能研修」。
大阪の伝統芸能である落語を学び、
同じ喋りを商売とする職業同士、話術に磨きをかけるための研修です。

と、最もらしく書きましたが、今回のメイン行事は
60年ぶりに大阪に復活した落語の定席「繁昌亭」の見学。
いや〜。
実は、私、昨年来から落語にはまっておりまして、
自転車通勤のお供に結構聞いてるんですよ。
ですから楽しみに大阪に乗り込みました。

そこで今回のアナ日記は、いつ完結するか分からない
サグラダ・ファミリアのような小田アナの「東京物語」に対抗して、
全2回に渡って、大阪物語を綴っていきたいと思います。

研修初日。
大阪・難波の大阪府立上方演芸資料館(ワッハ上方)に
全国JNN・JRN系列局20局から25人。
入社1年目から入社26年目まで幅広いキャリアのアナウンサーが集まって始まりました。

まずは桂吉弥さんと桂まん我さんが講師の上方落語高座。
ここで上方落語の歴史や特徴を学んだ後、2人による実演。
初めて見る高座は、いつもテープで聞いていた落語より何倍も面白かった!
目線の動き、ふとした仕草、間の取り方。
プロの仕事を魅せてもらいました。

しかも桂吉弥さんの演目が「ちりとてちん」。
これには痺れました。
(まあ分かる人は分かりますよね)
一方の桂まん我さんは「お菊の皿」と、
2人共に演目が私が好きな古典で、余計に堪能しました。

そして研修1日目が終わり、楽しみな懇親会へと移っていくわけですが、
この続きは次回、紹介します。