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審議会は、宮崎社長があいさつの中で、アメリカの同時多発テロ事件の報道について触れ、改めてテレビメディアの威力を再確認すると同時にテレビに携わるものとしての責任を強く感じたと述べた。
続いて、7月19日に大分市で開催された「JNN九州・沖縄地区番組審議会委員長会議」について、溝口委員長が報告。ラジオ・テレビ10月編成について担当者が報告したあと、視聴番組、テレビ「窓をあけて九州〜校長室で五・七・五〜」を視聴・合評した。この番組は、大分県三重町の三重第一小学校をテーマにしたもので、玉田校長が始めた校内俳句を通じて、校長先生と子供たちのほのぼのとした触れ合いを描いた番組。
<委員から出された意見の概要>
○校長先生の笑顔というか、人柄というか、人相がほんとに良かった。昔の小学校の校長先生を思い出した。
○言葉で表現するというのはすごく大事なことで、小さい年齢の子供たちが、季語がどうかは別にして、言葉遊びの面から大変喜んで活動しているところに着目したのはすごく良かった。
○校長先生と子供たちの直接の関係はそれだけでもすごく価値あることだと思うが、学校の中での広がり、学校づくりの観点、一人一人の先生方の普段の教育活動の観点での広がりを見たかった。
○俳句を通して、引っ張って行く力は子供たちを生き生きさせる教育の方向だと思う。
○教職員の間でどんな実践上の変化があらわれているか見たかった。変化がなくても、先生方のコメントがあればすごく立体的になったと思う。
○15分番組で学校づくりの観点や、学校の中での広がりは難しいのでは。本当にこうした教育のあり方もあるのだと投げかけてくれて良かった。安心して見れた。
○俳句を通して、何気なく自然を観察させるという行為はすごくいいなと思った。すごくさわやかに見れて、良い番組だと思った。
○15分でよくまとまっていた。これを機に、父母や教職員の間で俳句の会が出来て、初めて作る俳句に悪戦苦闘している場面を描いていったら良い番組が出来ると思う。第2弾を期待したい。
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