番組審議会だより

【平成15年6月号】

1.開催日
       平成15年6月23日(月)正午
2.開催場所
       大分放送本社 会議室
3.議題
       @ラジオ・テレビ6月・7月特別番組について
       ATBSのネット番組について
       B視聴番組
                テレビ    「窓をあけて九州 〜かえんかえ・暗闇の交渉人たち〜」
                放 送  平成15年6月8日(日)10:00〜10:15
       C次回日程について
        平成15年7月28日(月)の予定
4.出席委員(敬称略)
溝口 薫平委員長
肥田木 孜副委員長
川原 大、田辺正勝、後藤 誠、草間朋子、伊藤安浩、戸高禮子
(由佐委員、赤尾委員 欠席)
局側出席者
宮崎社長、中山常務取締役、河野取締役報道局長、笠村テレビ制作局長、
木村テレビ編成局長、志賀ラジオ局長、竹内番組審議会事務局長、
北里ディレクター
5.議事の概要
審議会は宮崎社長があいさつで、地上デジタル放送は、今年の12月に東京・大阪・名古屋がスタートし、2006年にはローカル局がスタートするが、アナログ放送は2011年まで続ける。しかし、アナログ放送の終了を計画通り進められるか課題も多いと述べた。
続いて、ラジオ・テレビ6月・7月の特別番組について担当者が報告したあと、「TBSのネット番組について」審議した。その中で、視聴率だけに流されず、TBSの社風とも言える報道やドラマの再構築を期待するといった意見が出された。このあと視聴番組・テレビ「窓をあけて九州 〜かえんかえ・暗闇の交渉人たち〜」を視聴、合評した。この番組は、大分市坂ノ市の万弘寺で1000年も前から行われている暗闇の中の“だまし市”と呼ばれる「万弘寺の市」をテーマに制作した番組。
<委員から出された意見の概要>
面白かったが、2人のお年寄りに昔の祭りはこうだった、今とどう違うというお話しも聞きたかった。
お祭りがどのように伝わって、どんなに面白く、他の地域からも多くの人たちが参加するなど、万弘寺の市がどういう位置付けなのか最初にあれば良かった。
祭りに参加するまでの何人かを追い、その中の人間関係、祭りの歴史、準備から当日までストーリーを持たせると分かりやすかった。初めて見る九州各地の人たちが理解出来たか、ちょっと気になった。
暗闇の中で交換する時の駆け引き、言葉、やり取りをもう少し丁寧に詳しく聞いてみたかった。
一尺屋のおばさん達の意気込みが伝わり、祭りを通じて地域のコミュニティーが深まる様子がよく描けていた。
物々交換の子どもバージョンを企画したら面白いと思う。今の子どもは、地域に出ることがないから。

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