番組審議会だより

【平成19年4月号】

1.開催日
       平成19年4月23日(月)・正午〜
2.開催場所
       大分放送・メディアホールA会議室
3.議題
       [1]視聴番組
          テレビ 「窓をあけて九州」 〜さかなを見つめる・新人飼育員日記〜
          放送日:平成19年4月1日(日) 10:00〜10:15
       [2]ラジオ・テレビ4月・5月特別番組について
       [3]平成19年度審議会日程について
4.出席委員(敬称略)
溝口 薫平委員長
肥田木 孜副委員長、由佐 康子、後藤 誠、伊藤 安浩、戸高 禮子、森 哲也
(赤尾 重信、草間 朋子 委員 欠席)
局側出席者
首藤社長、中山専務、江藤テレビ編成局長、井尻テレビ制作局長、後藤報道局長
矢野ラジオ局長、竹内番組審議会事務局長、秦番組審議会事務局
5.審議の概要
平成19年度最初の審議会で、まず首藤社長が、今年度も新しい時代の番組開発・事業展開を積極的に推進し、地域に信頼される放送局を目指したい。また、関西テレビの「発掘!あるある大事典U」の問題に関連して、政府が新たな法規制を盛り込んだ放送法改正案を今国会に提出したことに触れ、民放連として「国民が期待する豊かな番組制作を阻害する側面が大きい」として反対。同時に「放送事業者が自主的に再発防止に取り組んで行く」と述べた。続いて、視聴番組・テレビ「窓をあけて九州〜さかなを見つめる 新人飼育員日記〜」を視聴・合評した。この番組は、大分マリーンパレス水族館「うみたまご」に昨年4月に入社して、魚類飼育員として奮闘する若者の日常を通して水族館の裏側を紹介した。
<委員から出された意見の概要>
新人飼育員の成長過程というよりも、水族館の裏方の隠れた面を見せてもらい楽しい番組だった。
導入部分の子どもへのインタビューが生き生きとした印象を与え、すごく良かった。
水族館の裏方の仕事を追ったということで、それ自体興味深かったが、反面、こんな仕事があってやり甲斐とか難しさとか一種の仕事紹介として見ることも出来る。
絵日記風にまとめていたが、もう少しドラマ性というか、ストーリー性が欲しかった。
魚の夜の生態を一番見たかったが、映像が暗く、見づらく残念だった。もう一工夫いると感じた。
一匹の魚の命を大切にしている姿に感動した。主人公の一生懸命さと新鮮さが伝わる番組だった。
主人公の素朴さと人柄がよく描かれていた。動物好きの主人公と言うことで、生き物を見つめるトータルな視点で捉えることも出来たと思う。
これまでの水族館とは違った切り口で裏舞台を見せてもらい、水族館に対する見方が変わった。そういう意味ではすごくいい番組だった。

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