番組審議会だより

【平成20年4月号】

1.開催日
       平成20年4月21日(月)
2.開催場所
       大分放送5Fセレモニーホール
3.議題
       [1]視聴番組
         テレビ JNN九州沖縄ドキュメンタリー ムーブ
     「山ちゃんからこどもたちへ」〜いのちの授業で伝えたいこと〜
         放送日 平成20年4月13日(日) 25:20〜25:50
       [2]ラジオ・テレビ4月・5月特別番組について
       [3]次回日程について 平成20年5月27日(火)の予定
4.出席委員(敬称略)
溝口薫平 委員長
肥田木孜 副委員長
由佐康子、後藤 誠、草間朋子、伊藤安浩、戸高禮子、森 哲也、伊藤京子
(赤尾重信 委員 欠席)
局側出席者
首藤社長、中山専務、江藤テレビ編成局長、井尻テレビ制作局長、後藤報道局長
矢野ラジオ局長、竹内番組審議会事務局長、秦番組審議会事務局
5.審議の概要
平成20年度最初の審議会が開かれ、首藤社長があいさつで、3月31日に新社屋が竣工したことを報告。「地域の放送局として、県民の信頼にしっかり応えて行きたい」と決意を述べた。
続いて視聴番組、テレビ JNN九州沖縄ドキュメンタリー ムーブ「山ちゃんから子どもたちへ 〜いのちの授業で伝えたいこと〜」を視聴・合評した。この番組は、乳ガンと闘いながら「いのちの授業」を続け、子どもたちに生きることの尊さを伝えている山田泉さんに密着した番組。
<委員から出された意見の概要>
重いテーマをよく番組に出来たと思う。主人公がとてもガンと闘っているとは思えないほど明るい。
番組を通して、ガン、イコール死の病気ではなくて、ガンになっても、生きるんだ、生きられるんだ、一日を一生と思い生きて行く、という強いインパクトを与えた番組。
現在ガンと向き合っている人たちに勇気を与える番組だった。
子どもさんとの出会いで、1つのいのちをどう考え、どう生きて行くかを伝えており、非常に感激した。
山田さんがどういう思いでいのちの授業を始めたか、始めてどう変わってきたか、出会った人たち、その中の思い出深いこと、何が変わりそれをどう感じて来たかなどもう少し聞きたかった。
山田さんだけを深く追うのではなくて、木許ひなのさんを登場させることで語り継ぐことの意味をきちんと伝え、次の時代を担う子どもたちに、命の大切さを伝えていた。
人間は強くなければならないというメッセージが、とても感じられる素晴らしい番組だった。
今回の番組は、終末医療のあり方や医療制度など深く追求して行くテーマでもある。

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