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3月22日
豊後高田そば打ち修行
アキコニオマカセevolution、今回は『そば職人』の技に迫ります!

豊後高田市真玉町臼野に、そば打ち体験工房「たなこころ」を開いた高崎茂直さんが師匠

まずは、そば打ち心得なるものを伺いましたが、「そば打ちは人生そのもの!これまでやってきたことが全て反映される」という言葉が・・・。


様々な職業に密着してきたこのコーナー、その体験を存分にいかして、卒業試験の気持ちで臨みます!
手打ちそばの行程を簡単に説明すると・・・
[1]こね
◎水まわしには細心の注意をはらい、耳たぶくらいのやわらかさにする
ここでは、空手で培った素早さ&陶芸家の気持ちを思い出しながら・・・
[2]のし
◎円形から長方形にして、薄さは2ミリ
のし棒を眺めていると、つい警察学校のソフト警棒を思い出してしまいました。
[3]たたみ
◎薄く伸ばした生地がきれないように、長さを考えながらたたむ
クリーニング店で学んだたたみの技術がいかされました!
[4]切り
◎包丁の中心部を使って、マッチ棒の太さに
最初は、きしめんの様な太さになってしまいましたが、段々とリズムをつかんで、最後は師匠の細さに近づくほどに
[5]茹で
◎沸騰したお湯に、1人分ずつ入れて、麺を鍋の中で巡らせる、茹であがったら、流水で冷やす
◎麺をひとつまみずつ盛りつけて完成!

師匠が温かく見守る中、全ての工程を無事に終えて、いよいよ食する時が。
少し太めで、美しい見た目ではないのですが、口に含むと、麺にはしなやかな弾力、そして、鼻に抜けていくそばの良い香り。
自分で言うのも恥ずかしいのですが、それはそれは素晴らしいそばが出来上がりました。
師匠もじっくりと味わって、「美味しい」と、ため息混じりの声で感想を言ってくれたので、大感激です。

そば打ちは、力・繊細さ・技etc・・・様々なものが合わさって完成します。
「そば打ちは人生!」と師匠の高崎さんが言ったのも、自分がこれまで経験してきたものが味に染み出てくるだからだそうです。
う〜ん、奥が深い!
そばを打っている時間は、本当に無心になれます。
みなさんも人生に向き合いたくなったら、そば打ち体験工房「たなこころ」の門を叩いてみてください。
のどかな自然と、師匠に温かい人柄に触れることで、きっと心が安らぐはずです。

そば打ち体験工房
夢双庵「たなこゝろ」(たなこころ・たなごころ)

大分県豊後高田市臼野7942
TEL 0978-53-5612 / 朝10時〜夜8時まで(完全予約制)
場所・料金など詳しくは、HPをご覧下さい。
http://tanakokoro.jp/index.shtml