Back Number <<
7月12日
サファリまるわかりツアーズ
石川です!今回は宇佐市安心院町のアフリカンサファリ。
夏の楽しみ方を紹介する「サファリまるわかりツアーズ」。

まずはジャングルバスに乗り、昼のフィールドへ。

野生動物に直接エサを与えながらサファリロードを走ります。バスツアーの案内役は運転手も兼ねたコンダクター。一人ひとり個性あふれるガイドで、何度乗っても新鮮な楽しさや発見があります。私たちを案内してくれたコンダクターは、すみさん。明るく楽しいお兄さんです。


動物ゾーンのセクションは、「ライオン」です。ライオンは群れで狩りをする肉食の動物。グループに分かれて行動しています。グループの頭数や年齢も様々。堂々とした風格は、さすが「百獣の王」ライオンです。ライオンはネコ科で木に登ります。日陰になった木の枝の上で、150キロ以上ある大きな体を休めているところも観察できます。




草食動物セクションには、草や木の実だけを食べる草食動物が生活。
キリンが広いセクションでのんびりと草を食べています。
アミメキリンはジャングルバスよりはるかに高い背丈で、えさをもらうために首を折り曲げてバスに顔を近づけてきます。
体の模様は1頭ごとに違い、中には首もとにハートマークのように見えるかわいい模様が入っているキリンもいます。スタッフの皆さんはこの体の模様の違いで見分けているそうです。



アメリカバイソンは、毛の生え替わりの時期。真っ黒な大きな体は存在感があります。


ファロージカは、うすい茶色と白のまだらな模様がきれいです。子供は足が細くて長くかわいいです。シカの親は、子供を岩肌のくぼみに隠して外敵から身を守るという工夫もしています。



グラントシマウマは、おなじみの白と黒の縞模様。ただ、見た目とは違って、意外にも気性は荒いそうです。ちなみに毛は縞模様ですが地肌は一色のみで、黒っぽい色だそうです。


トラセクションでは勇ましいベンガルトラを発見。ライオンと同じで狩りをしてほかの動物を食べる肉食動物ですが、ライオンと違って群れではなく単独で生活しています。顔や体の白・黒・茶色(輝く黄金色にもみえる!)のコントラストが鮮やか。竹林の前にいるトラは思わずカメラに収めたくなる雰囲気です。


チーターセクションでは、肉食のチーターと草食のグラントシマウマが同じセクションで生活する日本初の混合展示を行っています。ライオンやトラとは異なり、チーターは自分より体の大きなシマウマを襲うことはないそうです。チーターは体が見た目にもやわらかくしなやかで、さすが走るスピードが速そうでした。チーターは、九州ではここアフリカンサファリでしか見ることができない貴重な動物です。


レイヨウセクションでは、ダチョウ、シロオリックス、エランド(レイヨウ)などの動物たちが生活しています。4頭の群れでたたずんでいるダチョウに出会いましたが、雄雌の内訳は、オス1頭・メス3頭。ガイドのすみさん曰く「モテるダチョウ」だそうです。うーん、うらやましい限りです、その秘密は何なんでしょうか!?また、直径20センチから30センチはあろうかというダチョウのたまごも、草原に10数個まとめてあるのを確認できました。

広い園内をコンダクターさんの楽しいガイドを聞きながら巡るジャングルバスは、全天候型で雨・風にも安心。平日は20〜30分ごと、土・日・祝日は10〜15分ごとに運行。大人1000円、子供800円。間近にみる野生動物の迫力、自分の手に持った大きなはさみで差し出したえさを動物が食べるときの感触を楽しんでみてください。


続いて、サファリの金江さんの案内で、「ティーピーキャンプ場」へ。張り切って“アフリカ”先住民の衣装に着替えた二人は、気持もアウトドアのキャンプ気分!僕はフェイスペイントまでしてしまい…ちょっと張り切りすぎ!?

さて、キャンプ場の説明を。「ティーピーキャンプ場」は芝生に包まれた高原のキャンプ場。ゴールデンウィークと夏休みに利用できる、サファリを24時間体験できる場所。「ティーピーテント」は、“アメリカ”先住民が使っていた円すい形のテントで大人15人ほどが使用できる大きさ・広さです。(※二人は張り切って“アフリカ”先住民の衣装に着替えましたが、ここはあくまで“アメリカ”先住民の生活を模倣したキャンプ場です。)ちなみにテントは通常のファミリーテント(大人5人ほどの広さ)も選ぶことができます。


そして私たちはこのキャンプ場の共同炊飯施設で準備をしてバーベキュー!!自然に囲まれておいしい空気、そして鳥のさえずりを聞きながらみんなでわいわい食べるバーベキューは最高です。
キャンプ場は、大型動物が生活している動物ゾーンに近く、遠くからライオンの遠吠えが聞こえたり、ゾウが見えたりします。夕方は、動物が寝床に戻るため、スタッフの車に誘導されながら、列を作って集団で移動する姿も見ることができます!これはキャンプ場からしか見ることができない貴重なシーン!逆に朝は、セクションに集団で移動する姿を見ることができますよ!


さて、いよいよナイトサファリへ!昼と違った野生動物の生態を見ることができる、夏休み期間限定のお楽しみ!今回は夏休みを前に、サファリの神田さんに特別に案内していただきました。

昼間は日陰でおとなしくしていた動物たちが活発に動き回っていました!クマが、ライオンが、ゾウが、昼とは違う表情!目つきが鋭くなり、息が荒くなっているようにも見え、とにかく活動的で野性的な様子!昼は草原に散らばっているシカたちですが、私たちがお邪魔した夕暮れ時、百頭近くはいると思われる全てのシカたちが一か所に集っていて、その群れの様子は圧巻。まるで集会をしているようです。車が近づくと一斉にその百個以上の目を車のほうに向けるので、痛いくらいの視線を感じます。
昼と同じコースで同じ動物を見たのに、まるで別の場所に来たようです。
野生動物本来の生態・たくましさ・荒々しさを垣間見ることができます。
ナイトサファリは夏休み期間の7月19日〜8月30日に実施。17:00〜19:20の受付。入園料・ジャングルバス代込みで大人2500円、子供1500円。

ナイトサファリの後は、「ティーピーキャンプ場」に戻り花火で締め!
夏のキャンプ場は7月19日から8月30日まで。
料金は1泊2日で大人6500円、子供4500円。この料金には、入園料・宿泊料・ジャングルバス・ナイトサファリ・キャンプレンタル品の料金が全て含まれているので非常にお得!トイレ・シャワールーム完備で、24時間スタッフが駐在。滝すべりや小動物とのふれあいも楽しめます。早めに予約して、夏休みに入ったらすぐにみんなで利用したいキャンプ場です。


みなさんも、出会いと感動がいっぱいのアフリカンサファリで、動物とふれあう心ゆたかな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか!?
入園料は、大人(高校生以上)2300円、子供(4才〜中学生)1300円。(※通常営業時。3月〜10月は9:00〜17:00)
「九州自然動物公園アフリカンサファリ」
TEL) 0978-48-2331