 |
|
 |
|
石川です!今回は夏休み企画第2弾「かぼすツアーズin韓国」。
かぼすツアーズ初の海外進出!小野さんと二人で韓国ソウルへ出掛けました。大分空港から出ている韓国への直行便を利用すれば、わずか1時間半でソウルに着くという、本当に身近な国です。
大分空港→仁川(インチョン)国際空港→バスでソウル市街へ。
ソウル市街でまず向かったのは、中心部の「明洞(ミョンドン)」。
ソウル有数の繁華街で、日本人に一番人気な場所。
南北に約700メートル、東西に400メートルほどのエリアにカフェ・百貨店・ファッションビル・映画館などなど、いろんなお店が密集しています。
人気の秘密は、路面店や露店に並ぶ商品の値段の安さ。
Tシャツ、サングラス、スニーカー、サンダルやバッグ、コスメ、雑貨などが格安でしかも大量に販売されています。
例えばTシャツは1枚5,000ウォン(約500円)を切るものも多数!
バッグやサンダルは1万ウォン(約1,000円)均一!といった感じ。
通りで売っていた30センチ以上はあろうかという超ロングソフトクリームも食べました。1本1,250ウォン(約125円)。
通りには各お店で流れているにぎやかな音楽が交錯していて、お祭りの出店のにぎやかさのようなものがここには毎日あります。また、お店の人たちは日本語がかなり堪能で、日本語でジョークを言ってきたりします。お店の人との会話も明洞の楽しみの一つです。
明洞から車で水原華城へ。
「水原華城」は、李氏朝鮮王朝22代の正祖王が、父王の陵墓を守る目的で、約200年前の1794年から2年の歳月をかけて建設された「都市」。都市の周囲には城壁がめぐらされている。世界で最も科学的な設計によって築城された城郭のひとつで、石材とレンガを併用した点、矢と槍と剣を防御する構造と鉄砲を防御する近代的な構造をそろえている点などが評価され、97年に世界遺産に登録。城壁は5.7キロ。1周すると歩いて約3時間かかります。万里の長城のような優雅で荘厳な城郭です。
この日の夕食は「金剛山(こんごうさん・クムガンサン)」で。ソウル中心部明洞の南、龍山区漢南洞にある韓国料理の店。多くの韓国料理をいただきました!
「プルコギ」は、薄切り牛肉を甘辛いタレにつけ込み、平たい鍋ですき焼きのように食べます。薄切りで柔らかく大きなお肉をほお張ると、あまーいタレが口の中に充ち溢れます。
「チヂミ(パジョン)」はネギのお好み焼き。表面は香ばしく焼けていて具だくさん。
「チゲ鍋」は豚肉とキムチの鍋。改めてキムチは具であり調味料であることを実感。いい汗かきました。
「骨付きカルビ」は、鉄板である程度焼けたら、お店の方がその場でハサミを使い食べやすい大きさに切ってくれます。余分な脂分がないため、もたれることなくたくさん食べることができます。葉=サンチェに、みそだれ(サンジャン)、焼いたニンニク、わさびが入った酢だいこんなどを一緒に包んでいただくとまた違った食感と味が楽しめます。
小野さんは韓国料理のあまりのおいしさに覚えた韓国語を連発!
「マシッソヨ!(おいしい!)」「マシタ(おいしい)」「チェゴ・チェゴジ!(最高!)」…。
2日目。まずは漢江クルージング。
漢江(かんこう・ハンガン)はソウル市中心部を東西に流れる大きな川。
長さ514キロ、川幅は広い所で1キロ以上!なので視界が開けていて、遊覧船からはソウルタワー・国会議事堂・大韓生命63ビル(264メートル。少し前まで韓国一高い建物だった)をはじめとした数々の高層ビルなど、ソウルの街並みを一望できます。このリバークルーズでは、ビル群とのどかな川辺の対比が面白く、街歩きや車からの景色とはまた違った、優雅な趣があります。約1時間で一人1万1千ウォン(約1100円)。
なお、この2日目のテーマは小野さんのリクエストで「ふれあい」。“せっかくなので、現地の人ともっと接して韓国の良さを実感したい!”というテーマのもと、向かったのは南大門市場(なんだいもんいちば・ナンデムンシジャン)。
韓国有数の市場で、生鮮食材や食品など数多くのお店が立ち並んでいます。
市場内はいつもにぎやかで、人ともので溢れかえっています。何でもそろうマーケットで、ぶらぶら歩くだけでも楽しめます。
フルーツやジュースを売る小さな屋台から、下着・洋服・子供服・水着・皮革製品・食器・生活用品・バッグ・みやげものなどなど。人気は韓国のりとメガネ。高麗人参・キムチなど定番みやげもここで手に入ります。チゲ・冷麺・おでんなど軽食を扱う食堂、屋台も立ち並んでいます。
通りで売っていた「ホットッ」は韓国風“おやき”。はちみつ小麦粉生地の中に黒砂糖を入れ、鉄板の上で薄く延ばして焼いたもの。温かいままクレープ感覚で味わえます。
「トッポギ」は韓国式モチ炒め。細長く丸めたモチをカットしたものを炒めて、コチュジャンをベースにした甘辛いタレをからめたもの。このようなおやつ感覚フードもたくさん。
ほとんどのお店が日本語OK。
特に私たちが立ち寄った韓国のりのお店「南山商会」のご主人は、「この海苔かなりウマいよ!」などと話かけてきて、日本語がかなり流暢でした!
私たちも、覚えた韓国語でコミュニケーションをとってみました。
「チャルモクケッスムニダ(いただきます)」「チャルモゴッスムニダ(ごちそうさま)」「ヨボセオ(電話に出る時の“もしもし”)」など。
単語だけでも通じるとぐっと距離が近くなったような感じがします。
南大門市場は卸売市場なので、たくさん買えば単価が安くなります。
また、定価があるわけではないので会話の中で値切ってみるのも楽しみの一つです。
続いて小野さんが「どうしても行きたいところがある」と言って向かったのが韓国エステの「ニューソウルマッド」。
小野さんの体験談】
「汗蒸幕(ハンジュンマク)」は、韓国伝統様式のサウナで、朝鮮王朝時代からある伝統的な女性用サウナです。レンガ・石・土を積み上げて作った丸いドーム型の汗蒸幕の中は90〜150度と、普通のサウナに比べてかなり高温。なので麻の布袋をかぶって入ります。中では大量の遠赤外線が発生。皮膚深くに入り込み、様々な痛みを和らげ、神経痛、関節炎などに作用し、何よりお肌などの美容にいい!高温な上に、麻の布袋で熱気を逃がさないので、すぐに体の芯から温まります。気付けば全身から汗がびっしょり。汗と一緒に、余分なものが出ていくような気がして、外に出ると気分爽快!松の木を焚くため、松の香りが充満し、心身ともにリフレッシュできます。
「石膏(せっこう)によるマスクパック」は、美容液で顔をマッサージした後に、ガーゼを置いて、マスク状になるように石膏をぬっていきます。最初はひんやりしていますが、じんわりと温かくなってきて、美容液が浸透していくような感じ。石膏が完全に固まると、マスクを取るようにパカッとはずれます。お肌がぷるるんとして気持ちいい!
お店では、伝統衣装「チマチョゴリ」を着て、記念写真を撮ることもできます。
薄手の素材で、着てみるととっても軽やか。私の衣装は、宮中でおきさき様が着ていたデザイン。身も心も、生まれ変わったような気分になりました!
この日の夕食は、韓国民族専門飲食店「青紗草籠(チョンサチョロン)」。
宮廷料理「韓定食」をいただきながら韓国の伝統舞踊を鑑賞するという、優雅なひとときが過ごせる場所。
「韓定食」は、韓国最高級のコース料理。ご飯や韓国風味噌汁、10〜20種類の野菜料理、4〜5種類の肉料理、各種煮物や焼き物まであるという、品数のとにかく多い豪華な料理。
「九節飯(クーチョルパン)」は、薄いクレープのような皮に野菜などを包んで食べます。盛りつけはしいたけ、きゅうり、にんじんなど、陰陽五行説に基づいた鮮やかな彩りです。
「神仙炉(シンソンロー)」は火鍋の煮物。真ん中に煙突がある金属鍋で、テーブルに運ばれてきてから火をつけ、牛肉や野菜を煮ます。宮廷風の韓定食に欠かせない一品です。
「カルビッチン」は、カルビと野菜を煮込んだもの。じっくり煮込んだ骨付きカルビが、かなり柔らかくなっています。
韓定食は、基本的に辛くなく、具材は健康にいいものを多く使用していて、韓国料理のエッセンスが全部詰まっています。宮廷料理なので、王様とおきさき様になったつもりで楽しめます。
そして毎晩、韓国の伝統舞踊の公演があります。プチェチュム(扇の舞い)やサムルノリ(4種類の伝統楽器を用いた演奏)などの演目で、最後はお客も参加して一緒に踊るコーナーもあります。私たち2人も踊りの輪に加わり、交流を深めました!
まだまだ語り尽くせない、韓国の魅力。みなさんも、休みの日に、気軽に韓国を訪れてみてはいかがでしょうか!?飛行機直行便が大分からわずか1時間半。移動時間が短い分、短期間でも満足のいく旅の計画が立てられます!韓国は、思っているよりもずっとずっと身近にある国です。
|
|
 |
|
 |
|