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衛藤賢史のシネマ教室

GONIN

1995年に公開されコアなファンから圧倒的支持を受けた石井監督のバイオレンス映画『GONIN』が、同監督の脚本・監督で20年ぶりに戻ってきた。 今回は、続編と言っても19年を経過して、その子供たちが情念をたぎらして亡くな […]

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ロマンス

「ふがいない僕は空を見た」(2012)で注目を浴びたタナダユキが「百万円と苦虫女」(2018)以来、7年ぶりの自身のオリジナル脚本による作品である。 企画した映画作品がことごとく失敗して借金まみれとなっている冴えない中年 […]

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キングスマン

全体をセンスのいいブラックなユーモアで包み込みながら、内容はウルトラ・ヴァイオレンスの連続に、イギリス風ジョークを巧みにミックスした、痛快なスパイ・アクション・コメディ作品になっている。 ロンドンにある高級スーツ店「キン […]

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ヴィンセントが教えてくれたこと

セオドア・メルフィ監督は、これが初監督とは思えないほどドラマのツボをきっちりと押さえた型破りのハートフルな作品に仕上げている。 なるほど、この内容であったら、北米でひっそりとたった4館で封切られたにも関わらず、見た観客の […]

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S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE

TBSで高視聴率をあげたTVドラマの映画化であり、架空の警察組織である、犯人を生かしたまま捕らえる[確保]を目的とする警視庁特殊急襲捜査班(通称:NPS)の隊員の活躍を描いた作品である。 NPSの隊員・神御蔵一號(かみく […]

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ジュラシック・ワールド

恐竜の動き、質感などが、CG技術の長足の進化により、もう現存する動物のようにスクリーン狭しと動き回り暴れるリアルな描写をヒヤヒヤしながら楽しむ、夏場の観賞に絶好の作品となっている。 新しく登場する海凄恐竜モササウルスの鮫 […]

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ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション

1996年に第1作がスタートして、シリーズ物としては5作目に当たるこの「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」で19年目。普通これだけ長い間つづくシリーズ物は、次第に内容が雑になっていくものだが、面白いことに「 […]

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この国の空

敗戦間際の昭和20年の東京を舞台にしたこの作品は、19歳という女性にとって人生の最も瑞々しい時期を、常に<死>と隣り合わせに生活しながら、その若い心と肉体が己れの生の証しとしての<愛>を求めるひとりの乙女の姿を、丁寧な心 […]

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進撃の巨人

県立美術館の「進撃の巨人」展と時を同じくして封切られた。大分県出身の諌山創のブーム的減少となったマンガ作品の実写版による作品である。 この作品は前後編に分けられて封切られる大作であり、本作はその前編となっている。 百年近 […]

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インサイドヘッド

『モンスターズ・インク』(2001)で衝撃の長編アニメ映画デビューし、つづく『カールじいさんの空飛ぶ家』(2009)で世界中のアニメ映画ファンの心をしっかりと捉えたピート・ドクター監督の待望の3作目は、なんとライリーとい […]

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バケモノの子

これからの日本のアニメーション映画を担う逸材、細田守が「おおかみこどもの雨と雪」に続いて発表した作品である。 幼くして両親が離婚し、母親に育てられた9才の時にその母に死に別れ、親戚の家に引き取られる事を嫌った少年は、ひと […]

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ターナー、光に愛を求めて

イギリス美術界の至宝J・M・ウイリアム・ターナーの晩年25年間を綴ったこの作品は、大分県立美術館の新設企画展『百花繚乱』の目玉作のひとつとして日本ではあまり見る機会のないW・ターナーの絵画2点が展示されている折、まさにタ […]

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アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン

マーベル・コミックの『アイアンマン』『ハルク』『マイティー・ソー』『キャプテン・アメリカ』のヒーローたちが集結して地球を制圧しようとする悪人に立ち向かうという『アベンジャーズ』のこの第2作は、第1作と比べてはるかに楽しく […]

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ストレイヤーズ・クロニクル

「ヘヴンズストーリー(2010年)」でベルリン国際映画祭の批評家連盟賞を受賞した瀬々敬久監督(豊後高田市出身)の本多孝好の同名小説に挑んだ作品である。 1990年代、日本で極秘のプロジェクトが計画された。 それは人間の進 […]

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マッドマックス 怒りのデス・ロード

『マッドマックス』(1979/豪)が封切られてらから30年、M・ギブソンをスターにした作品でもあり、この映画からオーストラリアの快進撃がはじまった作品でもある。 なんと、そのときの監督ジョージ・ミラーがまたもやメガホンを […]

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