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文化振興財団

以前の助成事業

第32回(令和3年度)

大分放送文化振興財団助成金贈呈式

大分放送文化振興財団の助成金贈呈式も今年で32回目を迎えました。
私共は、放送メディアとしての企業活動は勿論のことですが、地域社会に貢献する事業に取り組むことも大切なことだと考え、平成元年に財団を立ち上げ、これまでに延べ318の団体と個人に助成金を贈呈してまいりました。当財団は、平成24年に一般財団法人に移行しましたが、これからも、教育、文化、芸術、学術、環境保全活動等への助成を続けてまいります。今回は新規の4件を含め12の団体と個人への助成を決めさせていただきました。当財団の助成事業が多少なりとも皆様の活動のお役に立てればと願っております。

(1)「わが心の瀧廉太郎」~第119回忌メモリアル・コンサート~

<申請者>
「わが心の瀧廉太郎」実行委員会
代表 宮本 修

瀧廉太郎の人生をドラマティックな語りと歌とピアノ演奏で構成し、「滝廉太郎」意外史(不思議発見)的内容含めて)を宮本修氏と可児敦彦氏と久留島武彦記念館の金成妍館長の「鼎談」で開催し、滝廉太郎の「思い残し切符」をふるさとの皆様と共有する。
▽第一部 鼎談「巌谷小波と瀧廉太郎」/金 成妍 宮本 修 可児 敦彦
▽第二部 歌とピアノ演奏/愛甲 久美 新見 準平 ピアニスト

日時:令和3年6月29日(火)18時30分~20時30分
場所:J:COMホルトホール大分・小ホール
主催:「わが心の瀧廉太郎」実行委員会 J:COMホルトホール大分
共催:久留島武彦記念館
後援:大分合同新聞社

(2)ボランティアによる植樹大会

<申請者>
公益財団法人森林ネットおおいた
理事長 重本 悟

ボランティアによる植樹を行うことにより、県下ボランティア活動を推進するとともに健全な森林や緑を造成して地球温暖化防止の一助とする。また、都市住民をはじめ多くの人々に森林や緑に対する一層の理解を深めてもらうことを目的とする。
日時:令和4年3月中旬
場所:大分県下で植樹を必要とし、有効な場所を選定
内容:イロハモミジ・ヤマザクラ・ヤブツバキ等400本を植樹(約0.2ha)
主催:公益財団法人 森林ネットおおいた
後援:大分県など

(3)大分ウィンドフィルハーモニー第27回定期演奏会

<申請者>
大分ウィンドフィルハーモニー
代表 森田健二

大分ウィンドフィルハーモニーは、クラシック音楽を中心に演奏活動を行っている吹奏楽団です。聴いている人にわかりやすく、楽しく聴いてもらえる演奏会を目指して活動を行っています。来場者に満足していただけるステージを目指すべく、毎回趣向を凝らしたプログラムを構成しています。
演奏曲目
ブルックナー/交響曲第5番より第4楽章(ノヴァーク版)
ドビュッシー/夜想曲より「祭り」
ワーグナー/「リエンツィ」序曲 ほか

日時:令和3年6月13日(日)19時開演
場所:iichiko音の泉ホール
主催:大分ウィンドフィルハーモニー

(4)大分交響楽団2021ファミリーコンサート・第44回定期演奏会

<申請者>
大分交響楽団
理事長 倉内 芳秋

ファミリーコンサートは、クラシック音楽のファンを増やす目的で、親しみやすい曲をご家族で聴いていただくことを一番の目的としています。また、日ごろ生の演奏を聴く機会の少ない障がいのある方や子ども等を招待して楽しんでもらいます。恒例の「あなたも指揮者コーナー」などで高い人気を誇り、広く社会活動に貢献しています。昨年度はコロナ禍で開催できなかったため、今回で17回目となります。
定期演奏会は弊団が活動の目的に掲げる「大分の文化力向上」の体現をコンセプトとする重要な事業です。今回はフランス音楽に造詣の深い中田昌樹氏を指揮者に迎え、フランスの作曲家の作品を特集でお届けします。ピアノソリストには、大分出身の若手ホープ渡邊智道氏を予定しています。
[1]2021ファミリーコンサート
日時:令和3年6月27日(日)14時
[2]第44回定期演奏会
日時:令和3年11月21日(日)14時

場所:iichikoグランシアタ
主催:大分交響楽団
後援:大分県教育委員会、大分市教育委員会、大分放送、テレビ大分、大分朝日放送、エフエム大分、大分合同新聞社(予定)

(5)「梅田哲也in BEPPU」「ベップ・アート・マンス2020」

<申請者>
混浴温泉世界実行委員会
総合プロデューサー 山出 淳也

趣旨
弊団体は、優れた芸術活動を市民に紹介し文化振興を図るとともに、地域活性化を担う人材育成に寄与し、別府市の魅力を全国へ発信させることを目的に活動している。
国際芸術祭の開催など11年間の取り組みを通じて、別府はアートの町としても知られるようになった。2018年の国民文化祭によって県内18市町村に文化の波が大きく広がる中、2020年は多くの市民が幅広い表現を自由に発表する市民文化祭「ベップ・アート・マンス」と、一人のアーティストの想像力によって日常の風景が異化していくことを目指すアートプロジェクト「in BEPPU」を引き続き同時開催する。それにより県内の文化振興を図り、文化による地域活性化を地方創生の成功モデルとして育て、全国にひろげていきたい。

内容
今回の「in BEPPU」は若手作家のホープ、梅田哲也により「世界は不思議に満ちている(仮)」をテーマに市内各所で展開されるサイトスペシフィックなプロジェクトを実施する。また、小規模な文化団体や、一般市民による活動で地域文化の促進に寄与する「ベップ・アート・マンス2020」も同時に開催し企画者80組、実施数100事業を目指す。

日時:令和2年10月10日(土)~11月23日(月・祝)
場所:別府市内各所
主催:温泉混浴世界実行委員会

(6)第49回グループUNO定期演奏会

<申請者>
グループUNO
代表 菊池 明美

結成以来、毎年定期演奏会を開き、クラシック演奏会の団体として大分県内に在住し、勉強を継続している団員と共に、相互の向上と大分の芸術文化に貢献する。

▽学校巡回公演(NPO法人大分県芸振事業)昨年は5校
▽地域活動(クリスマスコンサート)保育園、県立病院
▽ボランティア活動(知的身体的障がい者施設へのコンサート)「うえの園」にて
▽研修活動(毎年定期演奏会のために外部講師を迎え講習を受ける)

~第49回グループUNO定期演奏会~
日時:令和3年9月23日(木・祝) 14:00~開演
場所:iichiko音の泉ホール
主催:グループUNO
共催:NPO法人大分県芸振
後援:大分合同新聞社、NPO法人大分県芸振、OBS大分放送

(7)ほっと・ハートフルクラシックコンサート2021

<申請者>
ほっと・ハートフルクラシックコンサート実行委員会
代表 宗 直長

昨年はコロナ感染拡大の影響により、コンサートの開催自体が危ぶまれましたが、音楽の力を信じて、また、9年間続いてきた心の交流を絶やしたくないという思いも叶い、感染対策を万全にした上で開催することができました。今年は節目となる10回目の開催となります。特に今回は、コロナ禍で暗い空気の漂う中、大分出身のバイオリニスト朝来桂一氏を中心に東京芸大出身の音楽仲間たちによる、良質な生演奏により、勇気と希望を耐えられるようなコンサートにしたいと考えています。また、音楽への豊かな感性や音楽を愛する心情を児童生徒に育み、子どもたちが音楽の素晴らしさを味わい、体験することを目的に学校訪問コンサートを併せて実施します。

日時:令和3年11月13日(土)14時開演予定
場所:豊後高田市中央公民館 大ホール
主催:ほっと・ハートフルクラシックコンサート実行委員会
共催:豊後高田市教育委員会
後援:豊後高田市文化協会ほか

(8)第12回朗読劇「蝉なきやまず~大分の空襲より~」

<申請者>
おおいた演劇の会 代表 清末 典子

おおいた演劇の会は2006年12月に主に大分県内で活動を行う演劇関係者が集い、互いに大分の舞台芸術文化の発展に寄与することを目的に設立された団体です。今回の朗読劇「蝉なきやまず~大分の空襲より~」は空襲体験者の手記をもとに創られ、大分在住の有志によって毎年公演を続けています。あの日大分の地で何が起こっていたのか。一つ一つの言葉を紡ぎながら、大分大空襲の事実、そして命の尊さを伝えていきます。

日時:令和3年8月29日(日) 15時30分開演
場所:大分市平和市民公園中央プラザ
主催:おおいた演劇の会
後援:大分市教育委員会、NPO法人大分県芸振(予定)

(9)第3回日韓友好のつどい in OITA

<申請者>
NPO法人日韓芸術文化交流会
理事長 印 成銀

大分県を中心とした日本と韓国の交流を促進する目的で発足したこのNPO法人は
2020年から同つどいを始め、第1回は釜山とソウルからゲストを迎え、映画上映や講演会を行った。第2回目はコロナの影響によりゲストを招聘できなかったが、県内で活躍する観光人や留学生らの協力で開催が実現した。第3回目は日本国内で活躍する韓国人や韓国の国技であるテコンドーの師範団を迎え、韓国文化を紹介するとともに日韓合作の映画を上映し、日韓の相互理解や文化交流を図りたい。

日時:令和4年2月10日(木)~11日(金)
場所:J:COMホルトホール大分・小ホール
主催:文化庁、公益財団法人殷洪芸能実演家団体協議会、ライブフェスティバル in OITA実行委員会、日韓友好のつどい in OITA実行委員会、在日本九州韓国人連合会:大分韓人会
後援:在福岡大韓民国総領事館、在福岡韓国観光公社、福岡韓国教育院、大分県、大分県教育委員会、大分県日韓親善協会、など

(10)肥満に伴う新型コロナウイルス感染の重症化に対するACE2の有用性

<申請者>
大分大学医学部内分泌代謝・膠原病・腎臓内科学講座
代表 後藤 孔郎

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のヒト感染(COVID-19)が猛威を振い、社会的・経済的に大きな打撃を与えている。SARS-CoV-2の感染には、アンジオテンシン変換酵素(ACE2)が不可欠な受容体であることが明らかになっている。COVID-19の重症化をもたらす要因のひとつに肥満があげられている。今回の事業において「肥満では多臓器内のACE2発現が増加することでSARS-CoV-2が易感染し、重症化するのではないか」ということを明らかにしたい。本研究により、ACE2がCOVID-19の重症化を防ぐ治療薬としてなりうることが期待される。

調査研究実施期間:令和3年6月~令和4年5月

(11)産学連携によるクリエイティブ人材の育成

<申請者>
公立大学法人大分県立芸術文化短期大学
理事長 小手川 大助

アートマネジメントプログラムやデザイン産学連携、知的財産支援室の設置など、芸術文化活動を支える人材づくりについて独創性のある試みを行っている大分県立芸術文化短期大学において、60周年記念グッズの制作を行う。
本学の強みである「デザイン」☓「マーケティング」☓「知的財産」の融合領域として、キャラクターを用いたデザイン制作を通じて、学生のデザイン思考・デザインスキルを向上させ、著作権のライセンス契約を理解し、他者の商標権について調査することでキャラクターの価値や知的財産権について学修し、最終的にはSNSを活用したマーケティング活動を実施することで実践的なマーケティングノウハウを身につけ、総合的な知見を持ったクリエイティブ人材の育成を図るものである。

場所:大分県立芸術文化短期大学内、ハーモニーランド内(日出町)
主催:大分県立芸術文化短期大学

(12)写真集「石が囁く-国東半島の祈りの原型」出版・刊行

<申請者>
写真家 船尾 修

六郷満山文化が栄えた国東半島をフィールドにして、摩崖仏・仁王像・石橋・国東塔・五輪塔・石仏など「祈りの場」の撮影や取材を行い、その成果を写真集として発表する。出版そのものは文化庁の「令和2年度補正予算 文化芸術支援事業」の採択を受けて、一部助成を受けることになっており(50万円の助成金)OBS財団の助成金については写真集を県内の図書館や学校、教育機関、公的組織への贈呈のための購入費や送付費用に充当したいと考えています。
日 時:令和3年5月ごろ発刊予定
発行元:Gallery K2